MENU

医療保険の中身

 

医療保険の中身というのはどのような内容になっているのでしょうか。医療保険の主契約という欄を見てみると、入院をすれば1日にいくら、といった入院の日額保障が書かれていると思いますし、手術をすれば手術1回に付きいくらといったような手術給付金についても書かれていると思います。手術給付金というのは、入院日額のだいたい10倍から40倍という範囲のなかで、どのような手術が行われているのかによって違っていますが決められているところが多いのが特徴です。
医療保険は主契約として、死亡保障が付けられていないものが多いと思います。死亡保障がついている医療保険を選んだ場合には、少しついていないタイプの医療保険単独の保険に比べると保険料なども高くなるという特徴もあります。
医療保険だけの単独の場合には加入した年齢で保険料が決まるというようなタイプが人気で、たとえば20歳ではいれば1000円台で加入できて一生涯この値段であるというものの場合には早くはいれば早く入るほど、保険料が安いのでそのまま一生涯保障してくれますからお得ということになります。
死亡保障が付けられている医療保険の中身としてみてみても、それほど死亡保障専門の生命保険に比べると死亡したときの額は、低いのが特徴で数百万円ほどになると思います。死亡保険だけの場合には数千万円単位も可能ですが、医療保険の死亡保障はそれほど高くない中身になっているというのも特徴の一つではないでしょうか。

医療保険の三大疾病特約

 

医療保険の三大疾病特約は、今一番死因の中で多いと言われているがん、心筋梗塞、脳血管疾患にかかってしまった場合に手厚い保障を受けることができるという特約です。普通の医療保険でももちろん保障を受けられる対象にはなるのですが、この三大疾病にかかってしまうとそれ以上に経済的な負担などもかかってきます。また一番死因が多いということでいつ誰がかかっても、おかしくないという特徴もあるわけです。三大疾病特約は、三大疾病になった場合には、まとめて一時金がもらえるという特約になっています。
医療保険の商品によってもいくらくらいの一時金がもらえるかわかりませんし、保険会社によっても一時金の値段は違っているのですが、中にはがんと診断されれば100万円もらえるといタイプの三大疾病特約などもあります。しかしがんにかかって100万円ももらえるなんてラッキーと思った人はそうではありません。がんや三大疾病になってしまうとそれなりに医療保険では補えないくらいにお金が必要になってくるのです。
また誰でもすぐに三大疾病特約の一時金がもらえるというわけではなくがんといっても、悪性新生物だけに限られています。初期のがんや、上皮内新生物に関しては対象外になっているというケースもあります。また1度がんと診断されれば、同じがんの再発ではもらえませんし違う場所であってももらえない保険会社もあれば、別の場所なら何度でも三大疾病一時金をもらえる医療保険の特約もあります。

医療保険の給付金

 

医療保険の給付金を受け取る場合にはいざ受け取るときになってからどうやって受け取ればいいのかなどを調べるのではなくて、あらかじめどのようなケースで請求可能なのかなども踏まえて理解しておく必要があります。医療保険は契約して加入していることが一番の目的だと思っている人もいるかもしれませんが、実際にはそうではなくて、万が一の時に給付金や保険金を受け取ることが目的です。医療保険に加入していても保険会社に請求しなければ給付金はもらえませんから、そうなると自分でどんなケースでどんな場合に給付金がもらえるのかということを理解しておかなくてはいけないことになるわけです。
医療保険の保険金、給付金がどんな場合に受け取ることができるのか知っておかなければ受け取ることができませんから、まずは色々と理解しなければいけません。たとえば人間ドッグのための検査入院は対象になるのかならないのか、医療保険の免責日数があるのかないのかなどもみておく必要があります。
医療保険に加入するときの約款をもとにして支払要件についてはきちんと理解して目を通さなければ請求漏れにつながったり、請求したことが無駄になったりします。医療保険の給付金をスムーズに受け取るためにも、複雑な内容かもしれませんが、きちんと理解したうえで請求について考えて加入することをお勧めします。請求漏れになって忘れていた、知らなかったということになると何のために医療保険をかけているのかわかりません。